初夢
(約500文字)
私は外にいた。
女性の悲鳴が聞こえた。
ふと見ると目の前に、人の臓器が無残に転がっていた。
どこにも遺体はないのに内容物だけが転がっている。それを見てしまった人がその場で吐いている。
よくよく見ると、これ、どう見ても1人の臓器じゃない。一体何体分なんだろう…と眺めていると、そこに赤いマントを引きずったサンタクロースが歩いていた。
私はサンタに言った。
「そこを歩くと、血だまりでマントが汚れますよ」
サンタは私にウィンクして返事した。
「大丈夫、もともとサンタの服は赤いからね。メリークリスマス!」
そこで目が覚めた。
これ多分、ある人とある人のブログの記事が混ざってるな。心当たりのある人は私に謝罪するべし笑
初夢は、良い夢は人に話さず、悪い夢は人に話すと良いらしいので、申し訳ないけど巻き添えにしてしまいましたすみません。ほんとは他に書きたかったことたくさんあったんだけど。
ちなみに私の場合は、喉が渇くと大抵悪い夢を見る。昨夜はうっかり加湿器を忘れ、口呼吸防止の口シールを貼るのを忘れて寝てしまうことが原因だろう。以後気をつけたい。
久しぶりのお休みなので、今夜はニンニク祭りだ。
ではまた。