うちのB病院もようやく収束に向かい、来週あたりに収束宣言が出せそうだ。病床数の多さに対して1階建ての不利な建物にもかかわらず、感染者数を最小限に抑え、死者も出さなかったことで大学病院の専門家の先生にB病院の対応は素晴らしいとベタ褒めされた。ちなみにこの専門家の先生、「去年のA病院の対応も素晴らしかったが…」と褒めていたが、それは私のもう一つの勤務先だ。なんと意外にも私の勤務する病院は優秀だったんだなぁ…
それはいいとして、本当のゴロニャ禍は家に帰ってから起こった。ポストに入っていた1枚の封筒と1枚のハガキ。
1枚の封筒はA病院から。今月の給与明細、40,000円台…ぐは!今月はB病院感染のため、A病院はいかず、B病院に集中勤務していたからしょうがない。
もう1枚の葉書は税務署から。確定申告後の追税が120万程、5月末日に引き落とされるそうだ。シクシク…
まぁ世間の皆様の打撃に比べればたいしたことないんだろうけど、しかしたくさん働いて金をたくさん取られると言うのは切ないなぁ。
ではまた。