ご存知の方もいると思うが、私の借りている家は2階建てで綺麗な割に家賃35,000円と格安だ。ただたったひとつ不満があるとしたら、隣の家との幅が狭すぎ、壁が薄すぎることだ。隣の家の人がどんな人なのか見た事はないのだけど、よっぽど耳が遠い人が住んでいるのか、昼間1日中テレビを大音量でかけている。2階に上がってしまえば多少はその音も耐えられるけど、1階にいるとうるさすぎて、聞こえてくる音声が何を言ってるか聞き分けられるくらいだ。だいたい私は十数年前にテレビを処分したくらい、テレビの音を雑音と感じるというのに。あぁうるさくて気が狂いそうだ!対抗して普段弾かないのに嫌がらせに大音量でショパンの革命弾いたったら指が死んだ。私もたいがい大人気ない。
もう家買っちゃうかなぁ…
仕事を引退してからの終の棲家をどこにするか考えたりする。
日本国内なら…
・原発が近くにないところ
・熊が出没しないところ
どこがいいかなぁ。私としては、自然の豊かなところがいいんだけど、そうなると車が必要かな。でも大抵の事は今やネットスーパーでできるし。なるべく病院にかからないように健康に留意して、病院に通わなきゃいけないとしても月1位ならタクシーで良いか。
フランス人の友人マルオは軽井沢や茅野市で売り出されている安い別荘を買ってDIYでもして住みたいと思っているようだ。といっても、2人で一緒に住むところまで2人の仲が進展したとかでは全くなく、マルオはマルオで、単に趣味で日本に家を持ちたいと思っているだけである。
「なんで軽井沢とか茅野市の家って安いの?何か悪い事でもあるの?」と聞くので、「冬めっちゃ寒いからじゃない?」と教えた。すると「冬の寒さ嫌いじゃないからいいけどね」などとのたまった。
…この南仏野郎が!長野の冬なめんじゃねぇ‼︎
ところでマルオは、フランス語の時は知的テイストなくせに、日本語になるとやけに可愛くなる。それでもまだメールだと、ちょっと時間をかけるのか高度な日本語書いて送るけど、ショートメッセージになると、あまり考えないでポンポンと書くから、ミスを連発して可愛くなる。
プライバシーに関わるので、普段はここに載っけたりしないんだけど、あまりに可愛いからちょっとだけ許して。
これ、「毎日使ってる」と言いたかったのに間違えて「毎日作ってる」と書いてしまって、それの訂正なんだけど、さらに「まちがた」としてしまったため、「にゃあああ!」のようだ。
「にゃあああ!」て、ちょっとコラ、フランス人、反則じゃないか。これはかわいいと思ってしまった。
ちなみにメッセージのやりとりをしているときの私の文体は、敬語をやめてからは、このブログと同じような話し方をしている。まったくもってかわいげがないね。にゃあああ!
医師ら厭う、薬のリスク疎いらしい。
— 肉q (@Nickq1121) 2022年7月15日
(イシライトウクスリノリスクウトイラシイ)
【ぶっちゃけ話】日本の精神科医療に疑問を持ち、海外で勉強した精神科医の話。 https://t.co/RMeLGISVcJ @YouTubeより
ではまた。