もしも英語が使えたら

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アマゾン30,000円の商品券欲しさに、このお題で何かを書いてみようかと思ったけど、「もしも英語が使えたら」どうしたいかなんて、考えたこともなくて、今一生懸命考えてみたけど思いつかなかったので、終了。アマゾン30,000円さよなら…いや、とりあえず思いつくままに書いてみよう。

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英語話せる?

って聞かれると、多くの日本人がブンブンと手を振って、「いやいやムリムリ」と言う。

 

私は、もし聞かれたら、

そーね、だいたいねー♪って答えるかな。

 

どの程度?と聞かれても、英検5級すら持っておらず、TOEICTOEFL何それおいしいの?状態だから、自分の英語力がいかほどか、なんて伝えられないね。

 

今何時?とか

ちょっと待ってて、とか

まだ早い、とか

 

そんくらいは言えるかな。

 

よく「英語ペラペラですか?」という質問あるけど、どうしてみんなこうもペラペラにこだわるのかな。たどたどしくても、そこに伝えたい内容があられば、伝えよう。いくら流暢に英語がしゃべれても、内容がペラッペラ、スッカスカだったら意味がない。「英語を」話すことよりも、英語で「何を」話すか、だと思う。

 


そして、私は思うんだけど、日本人はすでに、本当はある程度話せるんだけど、全く話せないと思ってるだけなんじゃない? 本当は歩ける状態になっているのに頑なに歩けないと思っている、アルプスの少女ハイジのクララのように。

 


その原因はきっとこれだ。


・完璧主義

・人にどう思われるかが怖い

・重箱の隅を突くつつくような悪しき受験英語の弊害


英語圏じゃない外国人は、発音が悪かろうと文法が酷かろうと平気で話してる。自分の発音が悪くて、相手に聞き返されたって、なんどでも堂々と話す。私もそう。そして相手が言ってることが聞き取れなかったら、何度でも聞き返す。20歳の時、10回位聞き返したら相手が苦笑して紙に書いてくれた。

 


私は語学が特に得意なわけではないけど、外国人とのコミュニケーションにはさほど困っていない。なんでかって、やっぱりかなり図太いからなんだろうな。

 


日本も外国語教育に手を変え品を変え、早期教育も頑張ったりしてるけど、そういうことよりも、失敗しても気にしないと言う図太いメンタルを育てる方が、英語が話せるようになる気がするよ、…と英検5級も持ってない人がほざいてもあまり説得力ないかな。

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ではまた。

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