昨日の仕事帰りから今日の正午にかけて、私は自分の小さな夏休みとして、有馬温泉に行った。
有馬温泉から帰って、友人のボルドー氏とちょっと話す。結局なんだかんだ言って縁はきれていない。
なんというか…
運命的といいたくなるくらい、趣味は合うんだよね。
温泉とか、納豆とか、電車とか、…
私は相手の職業や年収や学歴などには全く興味がない。
ボルドー氏の魅力は、
毎日ヘルシーな食事を作っている。
子供に弁当を作ってあげたり、一緒に散歩をしてコミュニケーションを取ったりといった、多くの日本人男性が苦手そうなことをちゃんとしている。
朝起きて太極拳をしたりと節制をしている。
外国語の勉強したり、向上心がある。
こういう、趣味が合う、特に食事の趣味が合う人だと一緒にいる事のストレスが少なそう。性格も穏やかで、たぶんいい。
極めつけは、すっぴんの状態の私をかわいいと思ってくれている。
これに対して、デメリットがあるとすると、私が彼に全く恋心を抱いていないということだ。
皆さんだったらどうする?
究極の2択。
・趣味も価値観も何もかも合わないのに恋してしまった人
・その逆
恋心というのがいつか終わりを迎えると思えば、1番目を選ぶのは愚かな気がする。でも私は相手に恋してない状態で付き合ったことなどないので、それってどうなんだろうな…
と思いながら、先に進むことなく、なんとなくたまに連絡を取るような感じでいる。これで、この先ボルドー氏が他の人と付き合うことになれば、後悔するのかもな…と思いながら。
しょうがないじゃない。私忙しいんだからさ…
今日のピアノ
「今日が終わり、また1日何事もなくそれでいい」この歌詞がひしひしと身に染みる令和3年の秋の始まり。
— 肉q (@Nickq1121) 2021年9月23日
Goodbye Day / 来生たかお【癒しの音楽】ピアノ リラックスBGM/睡眠導入/精神科医が奏でるピアノ/Beautiful relaxi... https://t.co/Nj1v3PYx6F @YouTubeより
ではまた。